サジー
【サージ(サジー)について】
サージ(サジー)とは、ロシアや中国に自生するグミ科の植物で、種子や果実、葉が薬用および食用に利用されてきました。サージ(サジー)の中国名は沙棘、ロシア名はオビルピーハです。
サージ種子には、α-リノレン酸、リノール酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。サージ種子油をアトピー性皮膚炎患者に投与した臨床試験では脂質代謝改善作用が示唆されています。
【サージ(サジー)に期待される効能】
抗酸化作用、抗アレルギー作用
【サージ(サジー)は、なぜ効くのか】
サージ(サジー)果実には、カロチノイド類(α-カロテンやβ-カロテン)、フラボノイド類、トコフェロール類、ビタミンC等が含まれ、抗酸化作用を示します。酒石酸やリンゴ酸、酢酸といった有機酸も存在します。ケルセチンやケンフェロールといったポリフェノール類が抗酸化作用を有します。
サージ種子には、α-リノレン酸、リノール酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
【サージ(サジー)の注意点】
サージ(サジー)は伝統的に薬用および食用に利用されており、安全性は比較的高いと考えられます。
現時点では、適応となる病態に対して、適切な品質の製品を利用する場合、特に問題となる有害事象は報告されていません。ただし、ハーブの成分に対してアレルギーや過敏症を生じる可能性はあります。
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【サージ(サジー)のポイント】
- ぐみ科の植物であり、チベットや中国の伝統医療で用いられてきました。
- 果実にはポリフェノール類、種子には不飽和脂肪酸が多く存在します。
- 抗アレルギー作用や抗炎症作用、抗酸化作用が示されています。

