クロレラ
【クロレラについて】
クロレラは、淡水産の藻の一種で、たんぱく質やアミノ酸、ビタミン類、ミネラル類といった栄養素が豊富に含まれています。また、抗酸化作用のある葉緑素も多く含んでいます。
現在、食用クロレラとして特定の種類が培養されています。
比較的安全性が高く、さまざまな病態の予防や改善に利用されてきましたが、臨床試験はまだ十分ではありません。
【クロレラに期待される効能】
各種栄養素の補給、抗酸化作用、高脂血症や高血圧の改善作用、糖尿病の予防効果
【クロレラは、なぜ効くのか】
クロレラは、たんぱく質やアミノ酸、ビタミン類やミネラル類が豊富に含まれています。しかし、クロレラが主食になるわけではないので、栄養素が豊富と言っても供給源としては限界があります。なお、ビタミンB群も豊富ですが、クロレラのビタミンB12はヒトでは利用されない不活性型が主です。
藻の一種であるため、葉緑素(クロロフィル)も豊富に含まれています。葉緑素には抗酸化作用があるので、生活習慣病の予防効果も期待できます。ただし、クロレラは、培養方法や採取法、製造工程の違いにより栄養素の含有量に差があります。
【クロレラの注意点】
通常の食材に近い成分であり、特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。ただし、悪心や嘔吐、下痢などは報告されています。また、まれにアレルギー症状や過敏症、肝障害も認められます。メーカーによる製品の差や、個人の体質による症状もあると思われます。
なお、ビタミンKも豊富に含まれるため、抗凝固剤であるワーファリンの作用を減弱させる可能で意が指摘されています。脳梗塞等の予防のためにワーファリンなどの抗凝固剤を服用している場合は、主治医に相談してください。
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【クロレラのポイント】
- 淡水産の藻類の一種であり、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。
- たんぱく質やアミノ酸の割合が多く含まれています。
- ビタミン類やミネラル類、葉緑素、脂質も豊富です。

