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最新記事【2008年03月31日】

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ヤマブシタケ
キノコの一種で学名をHericium erinaceumといい、漢字では山伏茸と書きます。夕ごくでは薬用や食用にされており、日本でも最近サプリメントや乾燥したものが販売されるようになって来ました。
抗腫瘍効果のあるβグルカンを多く含み、脳機能を活性化する成分も含まれていると示唆されています。


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ヤマブシタケの関連】
βグルカン

ユーカリ
フトモモ科の常緑高木で、こららの食べ物として良く知られています。また、パルプの原料として大量に植林されています。

葉はお茶として飲料され、カリウムなどのミネラルが多く、抗酸化力が強いタンニンのエラグ酸などを含み、利尿やむくみの解消、便秘の改善などの作用があることが示唆されています。
葉の精油成分はシネオールが主成分で、清涼感のあるシャープな香りがあり、抗酸化作用が強いといわれています。鼻づまり解消や気管の炎症の沈静などアロマセラピーで広く利用されています。
ドイツでは葉と精油が医薬品として扱われています。
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ユーカリの関連】
エラグ酸/カリウム/抗酸化/タンニン/アロマセラピー/精油

遊離脂肪酸
遊離脂肪酸(free fatty acid)とはホルモン感受性リパーゼの働きで、中性脂肪から作られる脂肪酸のことです。血中の遊離脂肪酸量は、中性脂肪からの分解・放出と、肝臓や骨格筋などへの取り込みによってバランスがとられています。血中の遊離脂肪酸濃度は、糖・脂質代謝の様子を把握するための指標となります。濃度が高いと糖尿病や高脂血症など、低いと甲状腺機能低下症などが疑われます。
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遊離脂肪酸の関連】
脂肪酸

【ユビキノン】
ユビキノンとはコエンザイムQ10のことで、細胞のミトコンドリアが、細胞のエネルギー物質であるアデノシン3リン酸(ATP)を作るのに欠かせない成分です。CoQ10(コーキューテン)と略記します。

コエンザイムQ10は生体内で作られますが、ATPの合成に伴って消耗するため、運動などによってATP産生が活発になると供給が間に合わなくなります。また、加齢とともに、体内のコエンザイムQ10量は減少してゆきます。食事でも摂取できますが、通常は一日あたり5~10㎎程度と、それほど多くはありません。

不足しがちな人がコエンザイムQ10を補給すると心臓が元気になって持久力が高まり、むくみが減少します。また、抗酸化力も強く、ミトコンドリアの中で活性酸素が増加するのを抑制します。このため、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を改善するという報告もあります。

日本では心不全の治療薬として利用されており、位置に治療は30㎎です。サプリメントで補給する目安量は30~100㎎程度とされてきましたが、今のところ安全な摂取上限量は定められておらず、厚生労働省は医薬品の量(一日30㎎)を超えないことを勧めています。

経口摂取や外用でシワが改善するなどという美肌効果も確認されています。
コエンザイムQ10の合成は酵母や藻類培養などにより大量生産されます。
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【ユビキノンの関連】
コエンザイムQ10

最新記事【2008年03月27日】

【ヨーグルトキノコ】
ヨーグルトキノコとはケフィアのことで、ケフィア粒(グレイン)とよばれる乳酸菌と酵母の特殊な発酵種を用いて作る発酵乳のことです。ケフィールとも言いいます。

長寿地域として知られるロシアのコーカサス地域で飲まれてきた飲料です。酵母の働きで独特の酸味があり、発酵した後、グレインをこし取った液体を飲料とします。グレインは次の種菌として用いるために、代々受け継がれてきました。

効能はコレステロール低下やがん細胞増殖抑制、アレルギー改善などの効果が報告されています。アレルゲンが消化管で体内に吸収されるのを抑制することが確認されています。
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【ヨーグルトキノコの関連】
ケフィア/乳酸菌/コレステロール

最新記事【2008年03月26日】

【4-ヒドロキシプロリン】
肌の真皮層に多いタンパク質であるコラーゲンに豊富に含まれる特殊なアミノ酸で、皮膚繊維芽細胞のコラーゲン合成を促す作用が確認されており、化粧品の保湿剤などに利用されています。
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【の関連】
プロリン/アミノ酸/コラーゲン

サプリ関連用語のラ行のエントリーです。

【酪酸】
短鎖脂肪酸の一種で、腸の粘膜細胞のエネルギー源となり、蠕動運動を促したり、がん化した細胞の自殺(アポトーシス)を促して大腸がんを予防するなどの作用があります。

腸を健康に保つ上で欠かせない成分で、人の大腸内で、腸内細菌が食物繊維やレジスタントスターチといった難消化性の食品成分を代謝する際に賛成されます。

草食動物の体内でも作られるため、乳製品に微量に含まれますが、こうした食品を常識的な量で摂取して得られる酪酸の量は、これらの健康効果を発揮するにはあまりにも少なすぎるといわれています。食品添加物としては着香剤として使われています。
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【酪酸の関連】
レジスタントスターチ/短鎖脂肪酸/食物繊維/

【ラクトスクロース】
腸内の善玉菌を増やしておなかの調子を整えるオリゴ糖の一種で、ショ糖と乳糖から作られます。
厚生労働省が許可するトクホ(特定保健用食品)では、乳果オリゴ糖と記載されています。

腸内のビフィズス菌を増やして便性・便通を改善する効果があります。一日の目安量は約2グラムで、トクホとしては、キャンディー、ビスケット、クッキー、フローズンヨーグルトなど菓子類、テーブルシュガー、各種飲料、パン、即席味噌汁、錠菓と幅広い形態で製品が許可されています、ミネラルの体内吸収を促進する作用も示唆されています。
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【ラクトスクロースの関連】
オリゴ糖/ビフィズス菌/トクホ/乳果オリゴ糖/腸内細菌

【ラクトトリペプチド】
乳酸菌で発酵した発酵乳の中から発見されたペプチド成分です。lactotripeptideLTPと略記します。生体内で血圧の調整を行っているレニン・アンジオテンキン・アルドステロン系のアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害して、血圧を下げる効果があります。

乳製品会社のカルピスが開発しました。主な有効成分は、2種類のトリペプチド(アミノ酸が3個結合したもの)で、ラクトトリペプチドを含む飲料やヨーグルトが、「血圧が高めの方に適する」トクホ(特定保健用食品)として許可されています。
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【ラクトトリペプチドの関連】
ペプチド/アミノ酸/乳酸菌/トクホ

≪レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系≫
水と電解質平衡の維持と血圧の調整を行う生体内の作用を言います。

  • レニン:レニンは腎臓の傍糸球体細胞で合成・貯蔵されるホルモンです。この細胞は糸球体に入る直前の輸入細動脈壁に局在しています。輸入細動脈は圧力を感知する受容体を含み、流速と圧の変化に反応した作動します。腎動脈の圧が低下するとレニンが分泌されます。
  • アンジオテンシン:血漿タンパクであるアンジオテンシノーゲンはレニンの酵素としての働きによって、アンジオテンシンⅠになります。アンジオテンシンⅠはアンジオテンシン変換酵素(ACE)によってアンジオテンシンⅡに変換されます。ACEは血漿、血管内皮細胞、腎臓、肺、その他多くの組織に存在します。アンジオテンシンⅡはこれまで発見された物質の中で最も強力な天然血管収縮物質といわれています。 アンジオテンシンⅡの作用は、①血管平滑筋に直接作用して、血管を収縮させます。腎臓、腸間膜、皮膚の血管は、アンジオテンシンⅡによく反応して収縮しますが、脳や肺などの血管は反応性が低い。②副腎皮質に作用して、アルドステロンの合成・分泌を刺激します。
  • >アルドステロン:陽イオン、特にナトリウムイオンとカリウムイオンの濃度と移動に作用する副腎皮質ステロイドホルモンです。アルドステロンの分泌は、レニン・アンジオテンシン系とACTHによって制御されています。アルドステロンは腎臓の遠位尿細管、集合管に作用してナトリウムイオンの再吸収を促進して、カリウムイオン、水素イオンの尿への分泌を促進します。

【ラクトフェリシン】
母乳や牛乳に含まれるラクトフェリンを、胃の酵素であるペプシンで分解するとできてくるペプチドで、細菌から鉄を奪うことで抗菌作用を発揮するラクトフェリンに比べ、その作用は抗菌作用で数十倍、抗酸化力は100倍程度強いといわれる分室です。
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【ラクトフェリシンの関連】
ラクトフェリン/抗酸化/ペプチド

【ラクトフェリン】
母乳や牛乳に多く含まれる鉄結合性タンパク質のことで、特に出産直後の母親の初乳に多く含まれている物質です。
人間の初乳には、1mlあたり、5~10㎎含まれています。

ラクトフェリンの作用は、細菌から鉄イオンを奪うことで抗菌作用を発揮します。腸内の悪玉菌や、胃潰瘍の原因筋といわれているヘリコバクターピロリ菌を減らす働きもあります。がんや肝炎の発症を予防する効果も示唆されています。

牛乳から分離生成されたラクトフェリンがサプリメントとして配合された商品が販売されています。
一日の摂取目安量は3~4グラム程度といわれています。

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【ラクトフェリンの関連】
ラクトフェリシン/タンパク質/鉄

海外におけるブラックコホシュ(ラケモサ)の利用が疑われた肝障害の報告 

 更年期障害の諸症状を緩和する目的で利用されているブラックコホシュ(ラケモサ)との関連が疑われる肝障害の事例報告が海外で出されています。

 ブラックコホシュ[英名:black cohosh, black snakeroot、学名:Cimicifuga racemosa(L.)](別名ラケモサ)は、更年期障害の諸症状(例えば、ほてり、のぼせなど)や、月経前症候群に対して経口摂取で有効性が示唆されている健康食品素材です。適切に用いれば経口摂取でおそらく安全と思われており、利用上の悪影響としては、激しい頭痛、めまい、視覚障害、心拍数の減少、吐き気、嘔吐などが報告されています。効果が期待できるまでには4週間程度の摂取が必要で、使用の上限は6ヶ月程度とされています。

 2004年、このブラックコホシュの利用が疑われる肝障害の事例報告が海外で出され、英国から注意情報が出されました。当初の肝障害の報告はいずれもオーストラリアから出されたもので、2003年に6例、そして2004年に1例ありました。その後も有害事象報告が相次ぎ、2006年オーストラリアでは49例、英国では31例、フランスでは2例、フィンランドでは2例、の症例が把握されています。また、はっきりした因果関係は明確ではありませんが、2006年にカナダで肝障害3例、米国で死亡1例の報告があります。

 欧州医薬品庁(EMEA)のハーブ医薬品に関する委員会(HMPC)では、入手可能なデータの評価により、これらの肝障害はブラックコホシュの利用と関連している可能性があるとみなし、肝障害の症状が出た場合のブラックコホシュ使用の中止、医師への相談、医師から患者への使用確認、症例の報告を促す勧告を出しています。
また、これを受け英国医薬品庁(MHRA)、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フィンランド食品安全局でも、製品表示への警告の追加など、注意喚起を行っています。
カナダ保健省(Health Canada)も、消費者に対しブラックコホシュ製品に注意し、利用に対する不安を感じるときは医療関係者に相談すること、さらに製品を使用して倦怠感、衰弱、食欲の減少、皮膚や白眼の黄疸、黒色尿、腹痛など肝障害の症状が感じられる場合は使用を中止して医師に相談することなどを伝えています。

 日本国内でブラックコホシュ又はこれを含む食品を摂取したことによる健康被害事例はこれまで報告されていませんが、2006年8月、厚生労働省はブラックコホシュの利用に関して注意喚起を行いました。

 健康食品には複数の素材が添加されることが多く、有害物質が混入している可能性もあります。また健康障害の発生には利用者の体質の問題、医薬品の併用の 問題も関与するため、健康食品の利用と健康障害発生との因果関係を証明することは極めて難しいのが実情です。今回出されている情報についても、今後の注意 深い観察が必要です。他の健康食品にも該当しますが、もし利用するときは注意して利用し、体調に異常を感じたら直ちに摂取を中止して、医療機関を受診し、 最寄りの保健所にもご相談下さい。さらに医療機関を受診している方は、健康食品を摂取していることを医師等の専門職の方にお伝えしておくことが大切です。

厚生労働省ブラックコホシュにおける注意喚起について

【ラケモサ】
ブラックコホシュの別名です。学名をCimicifuga racemosaといい、北米原産のキンポウゲ科サラシナジョウマ属の多年草です。

鎮痛・鎮静効果があることから、北米の先住民たちが民間療法に用いてきました。PMS(月経前症候群)や更年期障害の諸症状をやわらげることから「女性の特効薬」として、使われます。即効性は期待できないですが、1ヶ月以上のみ続けるとその効果を実感できるようです。

海外で肝障害の報告があり、2006年8月、厚生労働省が注意勧告を出していますが、国内での重大な副作用などについての報告はありません。
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【ラケモサの関連】
ブラックコホシュ

最新記事【2008年03月22日】

≪脳の働きを高めて認知症を予防するには≫
「認知症」とは、脳が病的に傷害される結果、その働きが低下し、「物忘れ」といった症状が現れる病態を言います。認知症の原因となる主な病気は、「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」の二つです。
これらの認知症は、高齢者人口の増加に伴って患者数が増えていっています。また、うつ病や甲状腺疾患、一部の医薬品の服用が原因となって認知症の症状がある病態もあります。

認知症の症状に気づいたら、できるだけ早く専門の医療機関で受診することが大切です。適切な医薬品やリハビリテーションによって、病気の進行を遅らせることができます。また、痴呆に効果的なサプリメントとも報告されています。

≪症状と病気との関係≫
アルツハイマー型認知症は、近年、患者数が増加しており、65歳以上の認知症患者の半数を占めています。この認知症は突然生じるのではなく、スロープロ下がるように徐々に進行してゆくのが特徴です。具体的には、「物忘れ」「家事ができなくなる」、「最近のことがおぼれられない」と言った症状から始まり、「徘徊する」「場所や時間がわからない」「怒りっぽくなるなど性格が変化する」といった時期を経て、「家族の名前や顔がわからない」「日常生活が困難になる」といった症状へと進行してゆきます。

アルツハイマー型認知症に次いで多いのが、脳血管性認知症です。この認知症は、脳梗塞や脳出血など脳の血管が傷害される病気が原因で生じます。脳血管性痴呆の症状は、安定した時期をはさんで段階的に進行することが知られています。たとえば、脳梗塞の発作が起きると急激の脳の機能が低下して認知症状が現れます。しかし、その後は症状が安定します。そして、脳梗塞の再発や、他の病気の併発を契機として再び悪化することがあります。

≪症状とその対処方法≫
アルツハイマー型認知症の代表的な症状である「物忘れは」、記憶に関係する脳の中の「海馬」と呼ばれる部分に障害が生じることで起こります。そこで早期であれば、「塩酸ドネペジル」という医薬品によって、海馬をはじめ脳の働きを活性化させることで症状を改善することができます。また、サプリメントではドイツで盛んに研究が行われてきたイチョウ葉エキスが、アルツハイマー型認知症に伴う症状の改善に効果があるといわれています。

脳血管性痴呆に対しては、脳梗塞や脳出血といった脳の血管の障害を防ぐことが大切です。近年、動脈硬化の進行によって生じる脳梗塞が増加しており、、小さな血管に脳梗塞が多数生じると認知症の症状を示します。また、すでに症状がある場合には、脳梗塞の再発を予防することも大切です。これらの症状にはイチョウ葉エキスの効果も報告されていますし、鉱脈効果や高脂血症、高血圧症を予防・改善するサプリメントの効果が期待できます。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
認知症は早期診断が大切ですので、気になる症状があれば早期に専門の医療機関で受診しましょう。サプリメントを利世する場合は予防や早期の症状の改善や進行の抑制といったものが目的の中心になります。
イチョウ葉エキス卵黄コリンDHA高麗にんじんEPAレチシンテアニンカルニチンナットウキナーゼ

サプリメント


≪この症状について≫
排尿のトラブルとして多いのは、50歳以上の男性では「前立腺肥大症」、若年女性では「急性膀胱炎」があります。

≪症状と病気との関係≫
高齢男性では、前立腺肥大症による排尿困難が頻繁に見られます。前立腺肥大症とは、前立腺がんとは異なり、良性の病気ですが、日常生活に支障をきたすこともあります。また、前立腺肥大症によって暴行に尿が残るようになると「慢性膀胱炎」を起こしやすく、急な発熱などの症状も頻繁に起こってくるようになります。

若年女性では生じるトラブルで多いのは「急性膀胱炎」です。泌尿器系の解剖学的な違いで、女性では大腸菌などの最近による「尿路感染症」が起こりやすいのです。症状としては、排尿痛、頻尿、尿の混濁などが認められます。

≪症状とその対処方法≫
前立腺肥大症の予防や治療については、医薬品のほか、ハーブも効果があります。ただし、自己判断だけではなく、例えば前立腺がんの可能性を否定するためにも、病院での敵的な健診も大切です。
急性膀胱炎では、抗菌剤で治療します。また、予防効果のあるサプリメントもあります。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
排尿トラブルにおけるサプリメントは下記のものがあります。
ノコギリヤシ(男性用)/クランベリー

サプリメント

≪この症状について≫
現代社会では、多くの人が過剰なストレスを受け続けることで、心身に不調を感じています。変化の激しい社会環境によってもたらされる複雑なストレスは、「心身症」や「神経症」を生じるのです。

≪症状と病気との関係≫
心身症は、ストレスの影響が体に生じるもので、頭痛や消化器の潰瘍、過敏性腸症候群などがあります。また、高血圧や糖尿病といった生活習慣病は、ストレスによって悪化します。眼科領域では「眼神経症」という概念さえあります。神経症は、ストレスが精神状態の異常を生じるもので、不安や落ち込みなどが認められます。

≪症状とその対処方法≫
ストレスに対するサプリメントとして「アダプトゲン」と総称される成分があります。アダプトゲンは、環境の変化やストレスに対する適応力を高める作用を持ち、日本では高麗にんじんやローヤルゼリーが良く知られています。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
アダプトゲンは、安全性が高く、人の体が持つ正常な生理作用を阻害することはありません。体の機能を正常化し、ストレスに適応するのを補助する成分です。
高麗にんじんエゾウコギインドにんじんマカ霊芝ロディオラ・ロゼア

サプリメント

≪この症状について≫
うつ病は、現代社会では誰でもかかりうる病気です。精神的な症状だけではなく、頭痛や倦怠感といった身体的症状も認められます。

≪症状と病気との関係≫
うつ病は、環境の変化やストレス、人間関係のトラブル、過労などによって生じることがあります。また、几帳面である、完ぺき主義、他人を気にするといった性格・思考パターンの人は、うつ病になりやすいタイプといえます。

うつ病は、脳の中で情報を伝達する役割を持つ「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といった神経伝達物質が不足することで生じます。症状としては、気分が落ち込む、食欲不振、疲労感、集中力の低下などが、2週間以上続くことが特徴的です。また、頭痛、倦怠感、肩こり、胃痛といった身体的症状が見られることもあります。

≪症状とその対処方法≫
うつ病の治療の基本は「抗うつ剤を服用する」と「休養をとる」の二つです。抗うつ剤としては「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」や「SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)」に分類されるタイプの医薬品が利用されます。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
医薬品であるSSRIと同等の効果を持ち、副作用がより少ない成分がサプリメントとして入手できます。
セントジョーンズワートサム・イー

サプリメント


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セントジョーンズワート
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ほがらかな心と健康な身体を保つ伝統的なハーブ、セントジョーンズワートがハツラツとした毎日を応援します。

≪眠れない症状について≫
眠りとは、人間のごくありふれた生理でありながら、今まではその本体が不可解で未知のものでした。やっとこの十数年の間にその仕組みが少しずつわかってきました。

相次いで発見されている睡眠関連物質の中でも脳の松果体から分泌されるメラトニンやウリジンをはじめとする多種類の体内物質が、脳神経系の生体維持のための恒常性維持機構や有史以来の長い年月で獲得されてきた体内時計機構や、どんどん変化している社会文化の影響による社会時計と複雑に絡み合って眠りを調整しています。

最近の調査によると、不眠を訴えている人が増えていることが指摘されています。ある大学が一万人を対象に行った調査では、半数の人が何らかの「不眠症」あるいは、疑いがあるとされる調査結果が発表されています。

脳には、睡眠をつかさどる「睡眠中枢」と覚醒をつかさどる「覚醒中枢」があり、この両者の調節機構が正常に働かないと、睡眠障害の1つとして不眠症を生じるといわれています。不眠症の原因として、過労やストレス、うつ病、いくつかの身体的疾患などが知られています。

≪症状と病気との関係≫
病気としての不眠症とは、次のいずれかの症状が週2回以上認められ少なくとも1ヶ月間持続する場合を言います。
icon_arrow04_8x5_blu.gif  入眠障害
不眠を訴える人のほとんどがこのタイプで、神経症(ノイローゼ)の人に良く見られます。大変神経質で、こだわりやすい人たちに多く、寝付くのに一時間も二時間もかかると言われています。

寝つきと目覚めのリズムが崩れている場合もあります。これは、いったん寝付けば正常な睡眠が取れるのですが、朝方に近い、3時や4時ないならないと寝付けず、起さないと、昼過ぎまで寝ているタイプです。これが、1週間や2週間過ぎても元に戻らず、普通の生活時間に起きて活動するのがつらく、遅刻や欠勤が増え、元気がないのでうつ病のように思われたりするケースです。

icon_arrow04_8x5_blu.gif  熟眠障害
うつ病の不眠に多く見られる睡眠障害で、寝つきはまずまずで朝の目覚めも普段と変わりなく起きられるのですが、眠った感じがまったくないのが特徴です。夜中に何度も目が覚めるという途中覚醒が何度か繰り返されるので熟睡感が得られません。

icon_arrow04_8x5_blu.gif  早朝覚醒
圧倒的にうつ病の人に多い不眠のタイプで、何とか寝付けるし、途中で目が覚めることも少なくありませんが、早朝4時、5時、時には午前2時、3時に目が覚めてしまいその後は眠れず、不快な朝を迎えることになります。統合失調症の初期で興奮状態にある場合にも、極端に早く目を覚ましたりします。

不眠は、一過性のストレスや身体的苦痛などによっても起こります。一般的に眠れない状態は、生体の生理的な反応としての不眠ですが、医学的には「不眠症(睡眠障害)」とは呼びません。単なる不眠が、医学的には疾患ではなく治療の対象とはされません。

≪症状とその対処方法≫
何らかの基礎疾患によって睡眠障害が生じている場合、その疾患の治療が優先されます。うつ病や脳血管障害、肥満症、医薬品の副作用による不眠症であれば、サプリメントではなく、主治医に相談しましょう。医療機関での不眠症に対する治療は、睡眠薬の投与が中心となります。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
特に問題となる基礎疾患がないのに、不眠を訴える人も少なくありません。代替医療・統合医療による不眠では、個人の体質や症状に合わせて次のようなサプリメントを利用します。
バレリアンメラトニンビタミンB12セントジョーンズワート

サプリメント


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iconバレリアン
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古くはギリシア時代から用いられてきた、ハーブの一種であるバレリアン。DHCの「バレリアン」は、バレリアンの成分に、テアニン、メリッサエキス、ザイラリアエキスとDHA、EPA、ビタミンEを配合しました。心地よい眠りには、お休み前にまとめてとるのがおすすめです。


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セントジョーンズワート
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ほがらかな心と健康な身体を保つ伝統的なハーブ、セントジョーンズワートがハツラツとした毎日を応援します。

≪むくみやすい症状について≫
むくみは、体の中の水分が皮下組織に異常にたまって起こります。栄養障害から起こる場合と病気によって起こる場合、これといったはっきりした病気がないにもかかわらず、女性に特に多く現れる症状といえます。

「夕方になると足がむくむ」あるいは「月経前に顔がむくむ」といった症状や、乳がんや子宮がんの手術後にリンパ液の流れが傷害されて生じる「リンパ浮腫」や、下肢の静脈の弁が傷害されて起こる「下肢静脈瘤」によるものもあります。

≪むくみの症状と病気との関係≫
一時的なむくみは、特に病気との関連はなく問題はありません。例えば、長時間の立ち仕事をしたときに足がむくむ、ホルモンバランスの生理的な変化によって月経前にむくむ、睡眠不足や疲労しているときにむくむといったときは、あまり心配することはないでしょう。

一方、下記のような心臓や肝臓、腎臓によって生じるむくみがあります。女性では、原因不明の特発性浮腫という病気も知られています。

icon_arrow04_8x5_blu.gif 足からむくみ始める
長時間椅子に座りっぱなしの状態では、脱いだ靴が入らなくなることがあります。これは、単に重力的な問題で血液が足のほうにたまってしまい、戻らない一時的なむくみなので心配は要りません。
ただし、病的に起こる場合があります。それは、心臓弁膜症や高血圧性心臓病、心不全といった心臓のポンプ機能が低下して、静脈血が心臓へ戻りにくくなると、立っているときに足にむくみが生じます。

icon_arrow04_8x5_blu.gif 顔からむくみ始める
腎臓病では、顔にむくみが生じることは良く知られています。(腎性浮腫といいます。)腎臓は尿をつくる働きをしているため、ここが侵されると、水とナトリウムが十分に排泄されないで体内にたまりむくんでくるのです。

≪むくみの症状とその対処方法≫
一過性のむくみであれば、まず、食事と運動を見直しましょう。食事では、塩分と水分の取りすぎに注意が必要です。カリウムは余分な塩分を対外に排出する働きを持つので、カリウムの多い果実や野菜などを積極的にとりましょう。
適度な運動は、血液循環を改善するのでとても大切です。ウォーキングなど負荷の少ない運動から徐々に体調を見ながら、下肢の筋肉が落ちないように運動習慣をつけるようにしましょう。

≪むくみの症状にお勧めのサプリメント≫
メリロート

サプリメント

メリロート(DHC):メリロートから抽出したエキスにジャワティーエキス、イチョウ葉、トウガラシを配合したサプリメントです。水分対策に。 夕方になるとだるさが気になる人は、昼食後にまとめてとるのがおすすめです。
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≪関連用語≫
特発性浮腫:中年の女性で精神的に不安定で、神経過敏な人に良く見られる原因不明の浮腫です。朝起きると、顔(特にまぶた)と両手にむくみがあり、夕方になると足がむくんでくるという症状を示します。
ゲインはよくわかっていませんが、ホルモンのバランスの悪い人に比較的起こりやすいといわれています。

最新記事【2008年03月20日】

≪摂取前にはよく読んで確認しましょう。≫
サプリメントを選ぶ際には外装やラベル、カタログをよく確認しましょう。
まず確かめるのは、内容成分含有量です。商品名が栄養素やハーブ類の名称と異なる場合、そのサプリメントがどのような有効成分をどのくらい含んでいるのか、内容成分と含有量を見ることで確認できます。

また、栄養成分も参考にしましょう。エネルギー量(カロリーあるいは熱量)、タンパク質や脂質、糖質(炭水化物)といった主な栄養素別に成分が表示されているはずです。

次に、原材料がきちんと表示されているかも必ず確認しましょう。原材料には、有効成分である栄養素やハーブ類の名称以外に、そのサプリメントに使用されている成分が含まれます。つまり、サプリメントには、形状を保つための充填剤や粘着剤、表面加工のための添加物が使用されているのです。これらの成分には、グリセリンやゼラチン、ミツロウなどがあります。

原材料として用いられている個別の成分の働きについては、あまり神経質になる必要はないでしょう。ただし、過去に医薬品や食品でアレルギー症状が出た人は、サプリメントに使われている原材料でも同じ症状が出る可能性があります。

例えば、カニやエビなどの甲殻類にアレルギーのある人にはキトサンの使用には注意が必要と思われます。そのため、有効成分としての内容成分だけでなく、原材料名も明らかにしているサプリメントを選ぶ必要があります。

さらに、パッケージやラベルに賞味期限(品質保持期限)、保存方法製造あるいは販売業者の名称と連絡先が明記されているかも確認しましょう。

また、異物混入などの犯罪から製品を守るための対策が講じられているかという点も大切です。具体的には製品がはがれにくい安全シートで封がされているかという点です。

以上の点をしっかり確認して、サプリメントを購入あるいは使用するようにしてください。

≪使用量は少量です。しかし、アレルギーのある人は気をつけて≫
何かと悪者にされがちな添加物ですが、添加物がなければ錠剤や、カプセルという形の商品を作ることはできません。
たとえば、錠剤にするには、ショ糖脂肪酸エステルという結合剤が使われます。しかし、使用量はごく少量で、そのほとんどが大豆レチシンなど植物由来の成分から抽出されたものなので心配はいらないものです。

ビタミンEのように、通常の状態では劣化が早い成分には、ソフトカプセルの使用が認められています。これを作るために賦形剤という形を作るための添加物が使われますが、これも日本薬局方の医薬品添加物として、きちんと規制がされているので安心してよいでしょう。

粉末の場合は、錠剤よりも品質保持が難しいことから、保存物質を使うこともあります。これも規制されているものなので心配は炒りません。

添加物や保存物質についてそれほど神経質になることはありませんが、アレルギーのある人は注意が必要です。現在は、使用物質についてラベル表示が義務ずけられています。それらの成分を見て、アレルギーの既往のある人は使用を控えたほうがいいでしょう。

≪開封したら直射日光を避け保存しましょう。≫
商品には必ず品質保持期間と保存方法がラベルに記載されています。
固形のものはメーカーにもよりますが、大体の目安として2~3年程度です。ドリンク剤は開封したらすぐに飲みましょう。

また、開封したものも未開封のものも、直射日光を避け冷暗所で保存しましょう。開封後はきちんとふたをして、できるだけ早く使い切ることをお勧めします。

≪シイタケを乾燥するとできるビタミン≫
ビタミンDを多く含む食品としてキノコ類がありますが、なかでもシイタケは最高のビタミンDの供給源として重宝されています。ただし、ビタミンD供給源としてシイタケを考える場合は、生シイタケよりも乾燥シイタケをお勧めします。

というのも、シイタケに多く含まれるプロビタミンD2のエルゴステロールは、そのまま摂取されても体内ではビタミンDとして機能できないのです。
ところが、シイタケに紫外線を当てると、エルゴステロールはD2に変化し、体内でビタミンDとして機能できるようになります。

しいたけの研究成果でがんを抑えインターフェロンを誘発する成分が発見されたり、血中コレステロールの排泄を高め、動脈硬化を抑えるエニタデニンという成分も含まれていることもわかりシイタケの体に良いことがわかってきています。

ある実験で若い健康な女性30人を10人ずつの3グループに分け、一日あたり生シイタケ90グラム、その乾燥量に当たる干ししいたけ9グラム、紫外線照射した干ししいたけ9グラムを毎日1週間食べさせる実験を行いました。3つのグループとも血中コレステロールが低下しました。高齢者でも同じ結果が出られました。

このようにシイタケは昔から不良長寿の薬とされてきましたが、今後ますますヘルシー食品の代表として重宝されることでしょう。シイタケを見直してみませんか?

≪ビタミン不足で皮膚炎≫
古典的な食事に由来する典型的な欠乏症状であるペラグラ皮膚炎は、18世紀の半ばにスペインで発見されたとされています。
そして、ペラグラ(荒れた皮膚)という言葉は、北イタリアに住む内科医によってつけられたといわれています。

このペラグラ皮膚炎は、社会的に貧しい階層の人々に多く見られました。彼らの主食は貧しく、トウモロコシのような限られたタイプの穀類しか食べませんでした。トウモロコシ食とペラグラ皮膚炎の関係が明らかになったのは、20世紀のはじめで、1937年には、ナイアシン(ニコチン酸アミドまたはニコチン酸)がペラグラ皮膚炎の治療に有効であることが証明され、抗ペラグラ因子として認められました。

このペラグラ皮膚炎は20世紀のはじめごろまでは、ヨーロッパやアメリカのある地域では一般的な病気でしたが、現在ではアルコール中毒患者を除いて、先進国から消えているといってよいでしょう。しかし、インドやアフリカなどの一部地域では、風土病としてペラグラ皮膚炎が残っているといわれています。

現在ではアルコール依存症の人がたまにこの病気を発症します。それは、アルコール依存症があると栄養状態が悪くなり(アルコール摂取が多くなり食物として食品の摂取が少なくなるため)鉄、ビタミンB2、B6の摂取量が不十分だと、ナイアシン欠乏症のリスクが高まるため、発症する場合があります。

≪太りすぎで注意すること≫
太りすぎでないのに、太りすぎと考えて無理なダイエットをしている人もいれば、太りすぎのために健康を害している人もいます。一般に、基準は体格指数(BMI:肥満指数とも言います。)であらわされます。体重(㎏)を身長(m)で割り、さらに身長(m)で割った値で、22が基準値とされます。BMIが25以上であれば肥満と判定され、18.5未満であればやせと判定されます。WHO基準では、BMI30以上が肥満とされ、25以上30未満が前肥満とされています。

BMIが25以上で肥満と判定されても、健康を害するとは限りません。適正な望ましい体重はBMIが22になるような体重とは限りません。運動をよくしており、筋肉量が多ければBMIが高めに出ることがありますが、太りすぎとはいえません。

≪症状と病気との関係≫
肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測される場合に減量が必要な肥満症とされます。健康障害としては、2型糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群、変形性関節症、腰痛症、狭心症、脳梗塞などがあります。

健康障害を伴いやすい肥満として、内臓脂肪型肥満があります。上半身肥満、腹部肥満、リンゴ型肥満などと呼ばれ、メタボリックシンドロームの可能性がるので、受診することが勧められます。

脳にある視床下部、内分泌臓器あるいは遺伝子の異常などで肥満が発症してくることもあります。比較的多い病気が甲状腺機能低下症です。疲れやすく、行動力が低下し、憂鬱な気分に陥りやすくなります。太り気味となり、コレステロール値が高くなります。

≪症状とその対処方法≫
脂肪が脂肪組織にたまりすぎた上体が太りすぎです。炭水化物、脂肪、タンパク質それにアルコールと、体の中で熱量となるものはとりすぎると脂肪に変えられてたまってきます。運動などの身体活動量が少ないと熱量が消費されないために太りやすくなります。

偏食、早食い、のみ込み食い、ながら食い、だらだら食い、朝食抜きの夜間大食、間食などの食行動も太りすぎの原因になるといわれています。

≪症状にお勧めのサプリメント≫
ジアシルグリセロール、中鎖脂肪酸:脂肪はエネルギー価が高いので控えめにしますが、脂肪を摂取することも必要であり、その場合に「体脂肪がつきにくい」と表示が許可された油を活用しましょう。カカオバターに多いステアリン酸も、脂肪としてたまりにくい脂肪酸です。

茶カテキン:茶カテキンが熱産生を高める働きがあることから「体脂肪がつきにくい」と表示が許可された茶カテキン飲料が特定保健用食品として発売されています。

食物繊維:サイリウム種皮、キチン・キトサン、こんにゃくマンナン、低分子化アルギン酸ナトリウム、イヌリン、難消化性デキストリンなど。

最新記事【2008年03月10日】

ラフィノース
腸の善玉菌を増やしておなかの調子を整えるオリゴ糖の1つで、グルコース、ガラクトース、フラクトースからなる3糖類で、ビート(サトウダイコン)、ユーカリ樹液、大豆などに多く含まれる天然素材です。
工業的にはビートから分離精製して得られる糖類です。ビフィズス菌を増殖させ整腸作用を発揮します。オリゴ糖の仲間の中で、まったく吸湿性がない唯一のオリゴ糖です。

整腸作用を得るための目安量は、一日3グラムでラフィノースを配合したスープが「おなかの調子を整える」トクホ(特定保健用食品)として認められています。
ラフィノースにはこのほか、アトピー性皮膚炎の改善や免疫機能の強化、肝機能の強化などの作用が確認されています。
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ラフィノースの関連】
オリゴ糖/トクホ

ラミナリン
昆布などの海藻に多く含まれる水溶性食物繊維(多糖類で他にアルギン酸、フコイジンなどがあります。)で、腸の中で水分を含んで膨らむとコレステロールやブドウ糖の吸収を穏やかにしたり、抑制したりします。
また、腸管内で水分を吸収して膨れるため、腸壁を刺激して腸の蠕動運動を盛んにし、食物の残りかすなどを速やかに体外に排出し、便秘を改善します。
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ラミナリンの関連】
多糖類/食物繊維/コレステロール

リグナン
植物の細胞壁の原料となる物質で、リグナンがたくさん結合するとリグニンになります。
抗酸化作用が強く、酸化が関係しているさまざまな病気や不調への効果が期待されています。
ゴマや亜麻仁(あまに)油に豊富に含まれています。
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リグナンの関連】
リグニン/ゴマリグナン/亜麻仁油/抗酸化

リグニン
木の幹や種子の皮など、植物の細胞壁を構成する成分の1つで、リグナン(植物の細胞壁の原料となる物質)がたくさん連なったような構造をしていて、細胞同士をくっつけるセメントのような役割を果たしています。
食べても消化を受けることなく、また細菌による分解もほとんど受けない物質です。
また、食物繊維としてのリグニンは難消化のため、腸管内の残留物の排出に役立つので、肥満等の各種成人病の防止やダイエットに役立つとされ機能の研究が進んでいます。

シイタケなどのキノコ類は、このリグニンを分解する酵素を持っているので、木材を栄養素として成長することができるわけです。
ゴマや亜麻仁(あまに)油などの豊富に含まれています。
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リグニンの関連】
リグナン

リコピン
トマトやスイカなどに多く含まれる赤い色素で、カロチノイド(緑黄色野菜などに含まれる色素成分の総称)の中でも活性酸素を消去する抗酸化作用が強いため、活性酸素が原因となるがんや心臓病、脳卒中などの予防や、美肌効果などにも効果があるとされています。

トマト100グラム中に含まれるリコピンは2~10㎎とされ、トマト以外ではスイカや柿やグレープフルーツ(ルビー)などにも含まれています。
普段私達の食卓に並ぶ生食用のトマトはピンク系となります。トマトジュースやケチャップなどの加工品等に使われているのが赤系トマトです。ピンク系トマトは糖分が高いのが特徴ですが、赤系トマトはピンク系トマトよりもリコピンを多く含んでいることが特徴です。

脂溶性物質であるため、サプリメントで摂取する場合は食事と一緒にとると体内への吸収率が高まります。
別名リコペンとも言います。
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リコピンの関連】
カロチノイド/活性酸素/抗酸化

リジン
体内でまったく合成することのできないアミノ酸(食物として摂取するしか方法がないアミノ酸)を必須アミノ酸といいますが、この必須アミノ酸は9種類ありそのうちの1つがリジンです。
体内で、脂肪燃焼に必要な物質であるカルニチンの原料となり、成人男子の必要量は体重1キロ当たり一日12ミリグラムです。

動物性タンパク質に比べ、穀物など植物性タンパク質にはリジンの含有量は少ないですが、大豆は動物性タンパク質と同じくらいのリジンを多く含む食品です。
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リジンの関連】
アミノ酸/タンパク質/カルニチン

リスベラトロール
ぶどうの果皮や種子に含まれるポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用を持ち、がんや生活習慣病の予防に効果があるとアメリカで現在注目されている成分です。

動物性脂肪の多い食事をしているのに、心臓病の死亡率が低いフランスの状況を表現する1つの言葉に「フレンチパレドックス」という言葉があります。同じような状況のアメリカなどの国と比較して、明らかに心臓病の罹患率が低いのはなぜかという研究から、解明されたものにこのリスベラトロールが関係しているのではないかという説が報告されました。

これはワインに含まれるリスベラトロールや、抗酸化物質、低重合プロアントシアニジン(OPC)と協力し合って心臓病の元になる動脈硬化を予防する作用をしているものと考えられています。

日本の山に自生するイタドリにも豊富に含まれていて、サプリメントはこれを原料に作られています。
別名レスベラトロールともいいます。
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リスベラトロールの関連】
イタドリ/アントシアニジン/低重合プロアントシアニジン/抗酸化/生活習慣病/ポリフェノール

リノール酸
大豆油、コーン油、ごま油などに多く含まれる必須脂肪酸(アラキドン酸、リノレン酸、リノール酸)のひとつです。
炭素数18、二重結合数2の多価不飽和脂肪酸でコレステロール値を下げる作用があります。n6系脂肪酸(オメガ6脂肪酸)と呼ばれるグループを代表する脂肪酸です。
近年、善玉コレステロール(LDLコレステロール)値も下げること、代謝産物のアラキドン酸を増加させアレルギー反応を悪化させることがわかってきています。
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リノール酸の関連】
コレステロール/脂肪酸/n6系脂肪酸/アラキドン酸

最新記事【2008年03月08日】

リローラ
漢方薬の黄柏(おうばく)と厚朴(こうぼく)を主成分にしたストレス対策サプリメントのことです。
開発元のアメリカのネクスト・ファーマシューティカルズ社の臨床試験では、200ミリグラムを2週間のみ続けると、ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンが約4割減り、活力を与えるホルモンのデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)が倍増したという結果が示されています。

ストレスを原因とする過食の臨床試験では、75%の人にスナック類の摂取が減ったという結果も出ています。
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リローラの関連】
デヒドロエピアンドロステロン

最新記事【2008年03月06日】

≪鉄さびで使い捨てカイロができている≫

物が燃えたり鉄がさびたりするのは、酸素が結合するために起こる反応であり、一般的にこの現象を酸化と言っています。また、この反応によって生じた化合物を酸化物といいます。これを原始レベルで表現すると、酸化とは、物質を構成する元素から電子を放出すること、となります。

一般に、私たちの住んでいる大気中には21%程度の酸素が含まれています。このため大気中にいろいろなものを放置すると、その大半の物質が酸化し、腐食の原因となります。したがって、食物の酸化防止策としては真空パックや不活性ガスを使った、酸素との接触をできるだけ避けるようにしています。また、刃物や工具などのさび止めには、機械油を塗りますが、これも酸素や湿気との接触を避けるために行われる処置ですよね。

ところで鉄(Fe)と酸素(O)の反応式は
    Fe+O = FeO
となり、酸化第一鉄ができます。また、酸化鉄にはこのほかにFe2O3(酸化第二鉄)やFe3O4などの磁鉄鉱(磁石の原料)などもあります。一方、酸化漂白剤なるものもありますが、これは繊維中の色素を酸化作用によっては介して、脱色させる薬剤のことであり、これには過酸化水素(H2O2)や、さらし粉などがあります。

なお、ここで酸化現象を別な角度から見ると物が燃焼することと同じことがわかりますよね。例えば、紙を燃やす、灯油が燃焼する、これらの現象はすべて物の酸化現象であり、そこには必ず発熱を伴います。この作用を積極的に応用したものに「使い捨てカイロ」があります。これの仕組みは多孔質の中袋の中に鉄粉、食塩、水などを混ぜ合わせたものを入れ、さらにこの中袋を空気を遮断する外袋に入れたものです。これが使い捨てカイロ全体の仕組みです。

使い捨てカイロを使うときは外袋を破り空気中の酸素に触れさせます。つまり外袋を破ると鉄粉に空気中の酸素が結びつき(鉄が酸化、つまりさびる)発熱するわけです。

リモネン
かんきつ類の皮に多く含まれる香りの成分です。
交感神経を刺激して体脂肪を燃えやすくする作用や、血流を上げる作用を持ちます。グレープフルーツに多量に含まれており、一個の皮に数百ミリグラム、実に10ミリグラム強が含まれます。グレープフルーツの精油の90%以上はリモネンが占めます。

また、不要発泡スチロールの再処理に使われるようになっています。発泡スチロールは、燃やすことによって生まれる有害物質の問題やリサイクル時の物性劣化を避けるという目的で従来は、熱で溶かすという方法をとっていました。
しかし、ソニー中央研究所環境研究センターが開発した発泡スチロールのリモネン式処理方法は、大量に抽出されたリモネン液につけると強力にチロールを溶かすという作用を利用して、極めて安全で環境にやさしく不要な発泡スチロールを処理する方法です。このように私たちの体だけでなく、リモネンは工業的にも広く利用される物質といえます。
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リモネンの関連】
グレープフルーツ/スチロール/交感神経/体脂肪

リモノイド
リモノイドは、米国農務省西部中央研究所(ARS)の長谷川博士らによって、かんきつ類の実や皮に含まれる苦味の主原因として発見された化合物です。

その後、ARSの研究によって柑橘類から、38種類のリモノイド類似化合物質が同定され、その中の主要な物質は、リモニン(limonin)、ノミリン(nomilin)、オバキュノン(obacunone)、ノミリン酸(nomilinic acid)である事が明らかとなりました。

リモノイドの研究が進むにつれて明らかになった作用は、解毒酵素活性の増強(デトックス効果)、中性脂肪の改善、制がん効果など様々な健康効果を持つことが明らかとなりました。1999年の米国化学会では、柑橘リモノイドに関するシンポジウムが開催され国際的に関心を集めました。
最近では、肝臓の解毒力を高める効果も期待されている物質です。
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リモノイドの関連】
解毒

------------リモノイドの研究】-----------------------------------------------------------


  1. かんきつ類含有成分のリモノイドが解毒代謝酵素GSTに及ぼす影響:北海道医療大学1999

リンゴ酸
野菜や果実、梅干、巣などに含まれる有機酸の一種で、その結晶は白色又は結晶性の粉末で、においがないか又はわずかに特異なにおいがあり、特異な酸味があります。

神経や筋肉の緊張を緩める作用があり、激しいスポーツをしたわけでもないのに体のあちこちが痛い、疲れる、検査をしても異常がない......。欧米では、1990年代から、こうした症状の中に繊維筋痛症闘病記が潜んでいることが考えられています。リンゴ酸には、この繊維筋痛症の症状を抑える働きがあることが研究で示されています。ミネラル分のマグネシウムとの併用が効果的で、リンゴ酸を一日1200ミリグラム、マグネシウムを一日300mg程度摂取すると効果的といわれています。

なお、1200ミリグラムのリンゴ酸は、リンゴ1個分のリンゴ酸量に等しい量です。
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リンゴ酸の関連】
梅肉エキス/マグネシウム
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繊維筋痛症とは】

繊維筋痛症とは、全身のあちこちに強い痛みが出る病気で、現在のところろその原因ははっきりしていません。
一説には、痛みが脳に伝わるシステムの故障が関係しているのではないかと考えられています。健康な人は痛みを感じるとそれが脳に伝わり、しばらくしてから痛みを打ち消す指令が脳から出されるのですが、繊維筋痛症の患者さんは痛みのブレーキとなる指令が充分に出なくなることにより、痛みが蓄積されてしまうのではないかと考えられています。
このブレーキが完全に効かなくなると、痛みが脳内にたくさん蓄積され、ちょっとした振動や温度変化などの刺激だけでも、全身に激痛が走るようになってしいます。

また、繊維筋痛症は疫学的に、頚椎捻挫(むち打ち症)や椎間板ヘルニア、脊髄損傷、腰椎麻酔を伴う婦人科の手術などの経験がある人に発症しやすいことがわかっています。その他、強い精神的ストレスをきっかけに発症するケースもみられます。

この病気は、血液検査や画像診断、あるいは体表面など所見に異常があらわれないので、痛みを訴えても精神的なものであるとか、少しぐらいの痛みで大げさななど、医師に相談しても理解が得られず、つらい思いをする患者さんが多くいるとされています。

繊維筋痛症の患者数は、潜在的な患者を含めると、がん患者よりも多い約200万人と推定されています。実際に治療を受けているのはそのうちの1割にも満たないという状況で、大部分の人は、痛みに耐えながら、日々の生活を送っているという状況のようです。

繊維筋痛症は進行するとあまりの痛さで日常生活にも大きな支障をもたらすほどの病気ですので、進行する前に早期発見をして適切な治療を行うと、症状の安定、寛解状態を迎えることもできます。

初期の段階ならカウンセリングや運動療法を中心とした治療で進行を抑えることができるのですが、痛みがあると筋肉が収縮してしまうので、ストレッチや水中歩行などの軽い運動をするのがいいでしょう。

初期の段階を過ぎてしまっている場合の治療は、精神科の専門医と協力して、神経因性疼痛に効果のある鎮痛剤やステロイド剤、抗うつ剤、SSRIなどを使って痛みのコントロールを行います。あるいは、リンゴ酸のサプリメントが効果があるという説もあります。