マツヨイグサ
マツヨイグサ
夜に花が咲き、朝にはしおれるアカバナ科の植物の総称です。サプリメント関連では、メマツヨイグサ(イブニング・プリムローズ)のことをさすことが多いです。
メマツヨイグサは、学名をOenothera biemmisといい、世界中の温暖な地域にみられる多年草で、その種子油には必須脂肪酸が多く、特にγ-リノレン酸を豊富に含みます。花や葉に「収斂および鎮静効果がある」といわれ、消化器系疾患、喘息、リウマチや月経前の諸症状の緩和に用いられてきました。
ドイツでは、呼吸器系のカタル(過度の粘液分泌に伴う粘膜の炎症)に対してメマツヨイグサの花と根の使用が承認されています。また、種子油の経口摂取は骨粗しょう症に対して有効性が示唆されていますが、月経前症候群(PMS)の症状、更年期障害、アトピー性湿疹、小児の注意欠陥多動性障(ADHD)に対しては効果が疑問視されています。
ただし、種子からとった油は、一般に類縁の月見草の油として販売されています。
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【マツヨイグサの関連】
γリノレン酸/メマツヨイグサ/イブニング・プリムローズ/月見草/月見草油



