飽和脂肪酸
飽和脂肪酸
脂肪を固まりにくくする特殊な結合(二重結合)を持たない脂肪酸です。
食品に含まれる脂肪酸の多くは、脂肪酸の鎖が長い(炭素原子の数が11個以上)脂肪酸(長鎖脂肪酸)なので、二重結合を持たない脂肪酸を多く含む脂肪は常温で固体の性質を持っています。二重結合を多く含む脂肪酸が常温で液体なのに比べ、血液をドロドロにする性質が強いので、俗に言う悪玉脂肪酸と位置づけられています。
肉や牛乳、卵といった動物性食品に含まれる脂肪酸は、この飽和脂肪酸を多く含みます。一方、脂肪酸の鎖の長さが中程度の中鎖脂肪酸を多く含む脂肪の場合は、その中鎖脂肪酸が飽和脂肪酸であっても、さらさらの液体で、この中鎖脂肪酸の多い脂肪は、摂取しても体内で燃焼しやすい性質を持っています。
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【飽和脂肪酸の関連】
脂肪酸/中鎖脂肪酸/短鎖脂肪酸/二重結合/


