ベニバナ
ベニバナ
キク科の一年草で夏に咲く紅黄色の花弁は、薬用や染料、口紅の原料になったり、またハーブティーとしても用いられています。別名サフラワーとも呼ばれています。
色素やフラボノイド成分を含み、抗酸化力が強く体の中で代謝を促す働きがあります。
種子を絞ったサフラワー油は、食用の植物油として利用されています。このサフラワー油はオレイン酸を豊富に含み血中のコレステロールを減少させ、血液をさらさらにしてくれます。このオレイン酸はリノール酸と違って、コレステロールの中でも悪玉コレステロールだけを減少させます。
さらに酸化されにくいため、体内で発ガンのもとになる過酸化脂質を作りにくいという長所もあります。
漢方では生薬名を紅花(こうか)と呼び、「血」をめぐらせる作用があるため「瘀血(おけつ)」によって起こる月経のトラブルに用いられます。ただし、出血傾向にある場合や月経過多の女性や妊婦には使用できません。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
【ベニバナの関連】
サフラワー/オレイン酸/フラボノイド/リノール酸/


